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春の加湿(´ω`*)

こんにちは( *´艸`)

女性加圧トレーニングスタジオBiplus Beauty松山店 齊藤です♪

 

やっと春らしい天気になってきましたね♪

各地では、桜の開花宣言が出てきましたね(*ノωノ)

暖かくなってきたからといって加湿器を片付けようとしてはいませんか(・・?

加湿器をまだ片付けるのは早いですよ!!

 

春も加湿する事って結構大切なんです!

 

といってもどれくらい加湿をすればいいか分からないですよね。

快適な湿度は40~60%、特に美肌には60%くらいがベストだといわれています。
加湿器がない場合もお湯を張ったボウルを置いたり、濡らしたタオルをハンガーに吊るしたりしてもよいそうですが、お水を部屋のなかでひっくり返さないようにご注意ください(>_<)

 

春は一日の気温の変化が激しく、体への負担もかかる時期です。
乾燥している部屋にいると疲労も出てくると思います。

また、風邪などのウイルスも乾燥している所を好むそうなので、加湿器などで湿度を調整すると良いですね♪

 

加湿器を設置する場所も大事です。
考えないで設置すると、気が付いたら大事な書類が水浸しなんてこともありますからご注意ください。

加湿器にも種類があります♪

それぞれのタイプの違いの表

スチーム式(スチームファン式)

  • ○:急速な加湿が行える、部屋が暖まりやすい
  • ×:電気代が高くつく、吹出口が熱くなる

もっとも単純な加湿方式。ヒーターで水に熱を加え、スチームを発生させることで部屋内を加湿する。

加湿能力自体はもっとも高く、急速な加湿にも対応するが、常にヒーターを使うため、電気代が高くなりやすいのがデメリット。なお、水を熱するため、雑菌の繁殖を抑えやすい。

気化式(ヒーターレス式)

  • ○:電気代が安い、水が熱くならない
  • ×:急速な加湿が行えない、部屋が冷えやすい、動作音がする

水の自然気化を用いた加湿方式。具体的には、水をしみこませたフィルターに風を当て気化させる

熱源を用いないので電気代はあまりかからないが、加湿に時間がかかるのがデメリット。また、送風を伴うため部屋が冷えやすく、騒音も大きくなりがち。

超音波式

  • ○:電気代が安い、動作音が静か、水が熱くならない
  • ×:雑菌の問題がクリアになっていない、結露しやすい

超音波の力で水から冷たいスチームを発生させる加湿方式。

気化式同様、熱源を使わないため、電気代はあまりかからず騒音も少ないが、熱を加えず抗菌フィルターも用いない機種は、

水の中の雑菌がそのまま空気内に放出されてしまうという問題があり、最近ではあまり用いられない。

なお、雑菌の問題をクリアするためにヒーターを用いた「超音波ハイブリッド式」というタイプも存在する。

ハイブリッド(温風気化)式

  • ○:急速な加湿が行える、電気代がそれほどかからない
  • ×:動作音がする

「スチーム式」と「気化式」の中間を取った方式。

基本的には気化式と同じ構造で、フィルターにしみこませた水に風を当てて気化させるが、部分的にヒーターを使うことで、気化式ではできない「急速な加湿」にも対応するのがポイント。

また、部分的な加熱なので、スチーム式ほど電気代もかからない。

 

 

加湿器の加湿量と対応する部屋の大きさ

加湿器などで乾燥の問題が改善されると、肌の潤いも戻ってくるかもしれません。
乾燥を肌で感じたら、部屋の湿度をチェックしてみてください。

メイクのノリも良くなるかもしれませんね♪

 

加湿器の掃除を怠ってしまうと、カビなどが発生してアレルギーの原因になるのでしっかり掃除していきましょう♪

春もしっかり加湿して、プルプル美肌を保ちましょう(●´ω`●)

 

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