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梅雨対策!!

 

こんにちは!!

 

女性専用加圧トレーニングスタジオBiplus Beauty袋町店の鈴木です!!

 

じめじめとした嫌な暑さが続いていますね・・・(-_-;)

もうすぐ梅雨入りするみたいです。。

 

梅雨の時期ってなんだかだるいですよね

梅雨の時期に体のだるさを訴える人は少なくなくて

これは人間の体の性質上どうしようもないことだそうです。

 

そこで・・・対策法を調べました!!

ですので今回は梅雨にだるい時にぜひ試してほしい3つの対策法を

お伝えしていきます(^〇^)

 

◆だるさへの対策①:リズム運動

 体は定期的に動かした方が良いということをよく耳にしますよね。

 だるくてもとにかく体を動かしたほうがよいのです。その理由はというと・・・

 セロトニンの分泌を促すためです。

 体を動かすことにより、脳に刺激が伝わります。そうすると、精神を安定させるセロトニンという物質の分泌を

 促すことができるのです。

 体を動かすだけでもセロトニンは分泌されますが、より効果的なのが「リズム運動」です。

 簡単なリズム運動によってセロトニンをたくさん出すことで、梅雨時のだるさ解消につながります。

 代表的なリズム運動としては「ウォーキング」「咀嚼(そしゃく)」「呼吸(丹田呼吸法)」があります。

 これは生活の中で普通に行う基本的な動きですが、意識して行うことで効果に大きな違いがあります。

 リズム運動の基本は同じリズムで一定の動作を続けることです

 

◆だるさへの対策②:梅雨に負けない食べ物の摂取

 トマト、きゅうり、あさり、小豆、冬瓜など
 ⇒ 体内の老廃物を流しやすくして内蔵の働きを正常に整える

 

 シソ、ねぎ、生姜、ペパーミント、かぼちゃなど
 ⇒ 体を温めることで、血液の巡りを良くする

 

 卵黄、乳製品、バナナ、魚(マグロ・カツオなど)、大豆など
 ⇒ セロトニンの材料となるトリプトファンを摂取
 ※ セロトニンは直接食べ物から摂取できない

 

◆だるさへの対策③:炭酸入浴

 体がだるくなるのは体の自律神経の働きが悪くなっているのも原因の1つです。

 お風呂に入ることで体をリラックス状態にする副交感神経を優位にさせることができます。

 副交感神経が優位になると、休むべきときにしっかりと休むことができます。

 そして、また活動するべきときにはしっかりスイッチを入れることができ、だるさを解消することができるのです。

 この効果を期待できる入浴の適温は38~40度です。15分を目安にするとよいです。

 さらに入浴の時には、炭酸入浴剤を入れることによって血行をよくする効果が期待できます。

 2週間炭酸入浴を継続することで、疲労回復力が高まるという研究の結果もあるほどです。

 暑い日には38度程度の温度でも問題ないので、気温が上がってきていても

 お風呂に浸かる習慣をやめないようにしましょう。メンソール入りの炭酸入浴剤で清涼感を得るのもおすすめです♪

 (健康・医療の情報ブログより一部抜粋)

 

日常生活で上記のことを意識的に実践してみるだけでも、だるさは相当違ってくるそうです!

すべてを一度に実践するのは大変なことだと思うので、1つずつ段階を踏んで取り組んでみるのも1つの方法です。

梅雨時期のだるさを解消して、健やかに過ごしていきましょう(^^)☆★

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