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更年期ケアにおけるウォーキングのメリット!!

1ホルモンバランスの安定をサポート

ウォーキングなどの軽~中強度の運動は、ストレスホルモン(コルチゾール)を減らし、
エストロゲン低下による心身の不調をやわらげます。

2自律神経の乱れを整える

歩くリズム運動は「呼吸」と「心拍」を整え、自律神経を安定させます。
特に朝や日中のウォーキングは、交感神経と副交感神経の切り替えをスムーズにして、
動悸、不眠、疲れやすさなどの更年期症状の改善に役立ちます。ホットフラッシュ・イライラ・気分の落ち込みなどの軽減に◎

3.骨密度・筋力の維持

エストロゲンの減少により、骨密度や筋肉量が低下しやすくなります。
ウォーキングは骨に適度な刺激を与える負荷運動なので、骨粗しょう症予防にも効果的!
また下半身の筋肉が鍛えられることで、代謝アップ・冷え改善・姿勢改善にもつながります。

4メンタルの安定・前向きな気分に

歩くことで「セロトニン(幸せホルモン)」が分泌され、
不安感やうつっぽさを和らげ、気持ちが軽くなります。
自然の中を歩く“グリーンエクササイズ”ならさらに効果倍増

5体重管理・代謝アップ

ホルモンバランスの変化で太りやすくなる更年期。
ウォーキングを続けることで、脂肪燃焼と代謝維持がしやすくなります。

効果を高めるウォーキングのコツ

1回20~40分、週3~5回を目安に
少し息が弾む程度の速さ(会話できるくらい!が目安)
姿勢を伸ばして、腕をしっかり振る
日中~夕方に行うと、夜の睡眠の質もアップ

「ホルモンの波」に振り回される時期こそ、
“歩くこと”で自分のリズムを取り戻しましょう。
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