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加圧トレーニングと成長ホルモン☆

 

 

こんにちは!

女性専用加圧パーソナルトレーニングジム

BIPLUS BEAUTY袋町店の小林です(^^♪

 

本日は加圧トレーニングと成長ホルモンについてです☆

 

加圧トレーニングをすると負荷が軽くても筋繊維の動員率が高まり、

速筋繊維が活動するため、血液中の乳酸濃度が猛烈に上昇します。

この乳酸が筋肉内にある受容体を刺激して、

脳下垂体から成長ホルモンの分泌を促進させる役目を果たします。

 

つまり、筋肉が騙されて、いつもより活発に働いてしまうことで、

脳が激しいトレーニングをしたと錯覚して、

大量の成長ホルモンやノルアドレナリン等を分泌させ、

骨や筋肉の成長を促進させ、免疫力の向上を促します。

 

成長ホルモンの分泌は加圧トレーニングをして15~30分後にピークになり、

運動負荷や個人差にもよりますが、

加圧前と比べると約100倍~300倍に上昇します。

 

 

また、成長ホルモンやノルアドレナリンは体脂肪の分解にも作用する特徴を持っていて、

運動後1~2時間後に脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解し、血中に流れ出ます。

この時間に脂肪燃焼を促進させる有酸素運動を行うと、

より効果的に脂肪燃焼が行われます。

 

つまり、ダイエット目的での加圧トレーニングには

有酸素運動が欠かせないという事です\(^o^)/

 

エレベーターやエスカレーターではなく階段を使ったり、

1駅分歩いてみたりしてみてくださいね☆

 

 

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